こんにちは!
ここのところ、まだ真夏ではないのにうだるような暑さが続いておりますが、皆さま体調崩されていませんでしょうか?
さてさて~ 今日は七夕、お天気はどうかな!? 天の川は見れる?見れない? う~ん見た記憶がない‼ 皆さんはどうでしょうか? そして短冊に願い事を書かれましたか? 七夕伝説
“年に一度天の川で織姫と彦星が再会する日” ロマンチック!と思っていたのですが…実は人には誰でも役割があり、楽しいからといって怠けてばかりではいけないこと、また遠くにいる人とたまに会える機会を大切にすることなど、物語を通して教えていたのでした!
ではその物語とは…
〝夜空にキラキラと煌めく天の川。その川の畔では天の神様の娘「織姫」が世にも美しい機を織っていました。織姫の織る布は五色に光り輝いて、季節が変わるごとに彩りまで変わるというそれは美しいものでした。天の神様はそんな娘がとても自慢でしが、織姫は機を織るのに一生懸命で、自分の髪や服を構おうともしません。そんな姿を可哀そうに思った天の神様は言いました。「織姫もそろそろ年頃なのに、人の機を織ってばかりでは可哀そうじゃ。そうだ、織姫に相応しい婿を探してやろう」 天の神様はさっそくあちこちを探しまわりました。「何処かに織姫に似合う婿はいないかのぅ…」 天の神様が天の川の岸辺をずっと歩いていると、そこで牛の世話をしている若者と出会いました。若者は「彦星」といい、牛に水をやったり餌の用意をしたり畑仕事に精を出したりと、休む間もなく真面目に仕事をしています。「うむ、この働き者の青年であれば、織姫と幸せに暮らしていけるじゃろう」 天の神様は織姫の結婚相手に彦星を選びました。織姫と彦星はお互いにひと目で好きになり、とても仲の良い夫婦になりました。しかしそれからというもの二人は遊んでばかりでちっとも仕事をしようとしません。機織りの機械には埃がかぶり、彦星の飼っていた牛も餌をやらなくなったのでだんだん痩せてきました。「お前たちそろそろ仕事をしてはどうじゃな」 心配した天の神様が注意をしても二人は「はい。わかりました」と答えるだけで全く仕事をしようとしません。織姫が機を織らなくなったので空の神さまたちの服はもちろん、天の神様の服もボロボロになってしまいました。彦星も仕事をしなくなったので、畑は草がぼうぼうに生えて作物はすっかり枯れて、牛はついに病気になってしまいました。「このまま放っておく訳にはいくまい」怒った天の神様は「もうお前たち二人を会わせる訳にはいかぬ」と織姫を天の川の西へ、彦星を天の川の東へと無理やり引き離しました。そうして二人は広い広い天の川を挟んで別れ別れになり、お互いの姿を見ることさえ出来なくなったのです。それからというもの、織姫は毎日泣き暮らすばかりで、全く機を織ろうとしませんでした。彦星も家に閉じこもってしまい牛の病気はますます酷くなるばかりです。困った天の神様は二人に言いました。「お前たちが前のように毎日真面目に働くのなら、一年に一度だけ二人が会うのを許そう」 その言葉に、織姫と彦星は心を入れ替えて真面目に働き始めました。一年に一度、そう7月7日の夜に会えることを楽しみにして…。そして織姫は前にもまして美しい機を織るようになったのでみんなはとても喜びました。彦星も一生懸命牛を世話し畑を耕したので、牛はすっかり元気になり畑にも豊かな作物が実りました。そして毎年、待ちに待った7月7日の夜になると、織姫と彦星は天の川を渡り一年に一度のデートを楽しみます。しかしその日に雨が降ると川の水かさが増して川を渡ることが出来ません。するとどこからかカササギという鳥の群れがやってきて天の川の中に翼をつらねて橋となり、二人を会わせてくれるのでした。めでたしめでたし。〟
いかがでしたか? ご存じだったでしょうか…。あっそれから短冊、七夕の歌(たなばたさま)に「五色の短冊~私が書いた♪」とありますが、五色には意味があります。願い事にあわせた色の短冊を選ぶことで、より願い事が叶いやすくなるんですって。青(緑)は「成長を願う」
赤は「家族の健康や、先祖への感謝を示す」 黄は「円満な人間関係を願う」 白は「約束や決まり事を守る」 黒(紫)は「学力の向上を願う」 皆さまの願い事が叶うようお祈りいたします。梅雨が明けると暑さの本番です。くれぐれもご自愛くださいませ。
◆ 6月の定例会は「リフレッシュ①」でした
美味しいお弁当とフルーツを食べながら、介護生活から少しはなれて楽しいひとときを過ごしましょう! と皆さんにお知らせして、介護が始まりそうな方、ずっと介護中の方、介護を卒業した方、介護について関心を持っている方、みんなが一堂に会しました。久しぶりにお会いした方、今日初めて来てくださった方、あちこちでおしゃべりの花が咲いていました。梅雨入りし体調管理も大変な時期、この日は楽しくお食事をしてリフレッシュ‼
◆ 7月の定例会は「年代別健康の話」です
大丈夫かな? 高齢の親世代の健康管理、介護中のご自身の健康管理!? 介護を卒業して “自分の時間を楽しもう、人生これから” という方のためにも、健康寿命を延ばすために、若いときとは必要な栄養素も違うはずですね。栄養士さんから学びましょう! ぜひご参加下さい。お待ちしております!
日 時:7月23日(火)13:00~15:00
会 場:青葉区福祉保健活動拠点「ふれあい青葉」2階
参加料:無料・申込不要(直接会場にお越し下さい)
◆ 8月の定例会は「交流会」です
介護は十人十色…でも介護者の想いは共通するもの、お互いを知って仲間づくりを!
一人で抱え込まないで情報交換をしながら、がんばりすぎない介護につなげましょう! 介護者さん同士だからこそ、分かり合えることがきっとある。何でも話せる仲間を見つけに来てください。お待ちしています!
日 時:8月27日(火)13:00~15:00
会 場:青葉区福祉保健活動拠点「ふれあい青葉」2階
参加料:無料・申込不要(直接会場にお越し下さい)
◆ 9月の定例会は「施設見学(予定)」です
施設選びの準備、タイプがいろいろ有料老人ホームの違いを学びましょう!
見学先など詳細は決まり次第、ブログでお知らせいたします。https://hotto-aoba.blogspot.com/
ご自分の将来のためにも
“知っておけば役に立つ情報” になると思います。どうぞご参加下さい。
日 時:9月24日(火)13:00~15:00
会 場:青葉区福祉保健活動拠点「ふれあい青葉」2階
参加料:無料・申込不要(直接会場にお越し下さい)
❤ちょっとお耳を拝借❤ ~認知症カフェのこと~
毎月定例会の日の午前11時から1時間、認知症カフェ「ほっと青葉」を開催しています。お弁当持参でおしゃべりしながら、そのまま定例会にもぜひご参加ください。飲み物・お菓子(100円)のご用意をしてお待ちしています! 地域の人々がお互いの関わりの中から活力を見いだせる、そんな場にしていきたいと思います、皆さんと一緒に!
認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるように。
◆ 男性介護者の情報交換会
「ほっと青葉」では、年2回「男性介護者の情報交換会」を開催しています。
男性ならではの ‘悩み’や ‘ストレス’など、直面されている問題について、情報交換をしながら交流を図っています。
【前期】2024年6月18日(火)13:00~15:00 に開催しました。
【後期】2025年1月18日(土)12:00~14:00
▶会費:1,000円
▶お申し込みください 申込締め切り:2025年1月7日(火)
ハガキに「男性介護者の情報交換会②」・お名前・電話番号を明記の上、下記住所へ
〒225-0024 横浜市青葉区市ケ尾町1169-2
青葉区福祉保健活動拠点「ふれあい青葉」内 M-12
介護者サポート「ほっと青葉」
❖ g-mailでもOK! アドレスはこちら⇒ hotto.aoba@gmail.com
■定例会の開催
開催日時:原則 毎月第4火曜日の13:00~15:00
会 場:青葉区福祉保健活動拠点「ふれあい青葉」2階
▶お問い合わせは下記にご連絡ください。
青葉区社会福祉協議会 TEL
045-972-8836 折り返しご連絡いたします。
■会報の発行
3か月に1回(年4回)、会報を発行しています。介護中で外出が難しい会員の方と情報共有できるように、介護に関連する情報やお悩みにお答えする内容を掲載。また、「ほっと青葉」の定例会や各地域ケアプラザでの介護者のつどいの様子、「ほっと青葉」の活動内容などを会員の皆様にお知らせしています。
▶会報ご希望の方は下記メールアドレスにご連絡ください。
会員申込フォームをお送りします。 hotto.aoba@gmail.com
■ 青葉区役所のホームページ内に「ほっと青葉」のページがあります。
以下のURLをクリックすると、ページが開きます。
https://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/kurashi/fukushi_kaigo/koreisha_kaigo/torikumi/hot.html
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